ミュージカル『刀剣乱舞」〜三百年の子守唄〜銀河劇場千秋楽

今日は銀河劇場だよ〜

ネタバレ含みますぅ

実は刀ミュを生で観るのは初めて。かなり楽しみ〜
そして、入口でガチャガチャやってるからついやっちゃうよね〜
もっくんの缶バッチが出て来て、とっても嬉しいの。ただ周りを見ていると人気なのは崎山くんと荒木さんかな？
中に入ると物販も空いていたので調子に乗ってパンフとかペンライトを買う。ペンライトはカバーとやらが売っているので、村正さんを買ったよ。トレブロは無くて個人ブロマイドとかペアブロマイドのみなので、とりあえず一筆箋とやらを買ってみた。蜻蛉切さんことspiさんが出たよ。おぉぉジャジボじゃないか〜〜（喜）
今日のお席は端っこだな〜と思ったけど、銀河は円形だから自分の席が一番端っこだった。後ろの方だけど、段差があるし見やすいから良いかな。
そして、ミュージカルとついているだけあって、かなり歌う。全体的に歌う。特にspiさんともっくんは聞き惚れるけど、それ以外もみんな歌が上手い〜〜〜
殺陣とダンスをミックスしたものもあって、見てて楽しいの。
お話は家康が赤ん坊の時代。一族郎党皆殺されて、たまたま通りかかったにっかり青江さんと大倶利伽羅さんが赤ん坊を預かるの。これが幼い家康公なんだけど、この子が立派に成人しないと歴史が変わっちゃうって事で、男士６人で育てるの。ただし、村正さんとかは何か徳川に因縁があるとかで陰ながら見守る感じ？柱の陰からこっそりのぞくもっくんが可愛い
その赤ん坊が子供になり、青年とやがて大人になって・・・ってちゃんと役者さんがやってるので、どの男士も楽しそう。しかし、そこで話は終わらなくてその家康の子供の信康も引き続きみんなで育てるんだよね。とは言え、見た感じかなり変な服装の方々だけど、そこは突っ込んじゃいけないらしい。一族もみんな死んじゃってるから、６人でそれぞれ味方だった人になりすましてるんだよね。
隊長の石切丸さんは服部半蔵になりすましてるの。あの、お公家さんみたいな服装で忍者？と思ったけど、何と史実では半蔵は信康が家康から言われて切腹する時の介錯をしたらしい。
その事実を知った男士達は騒然となるんだけど、歴史を変えられ無いって事で
その騒動の間に時間遡行軍が現れて・・・っていう話。かなり親子の話とか泣けるよね。

一旦、芝居の幕が下りた後休憩挟んで、ライブだって〜
30分もあるんで、どうなるのか楽しみ〜ペンライトもちゃんと準備して待ってたよ。
最初は全員で。途中からソロとペアで歌うとこがある。最後はまたも全員で歌うね〜
途中、前半の芝居パートで出て来た家康公やってたりした役者さんが出て来て、大太鼓叩いてるから、これはお着替えか？と思ったら、案の定かなり軽装になった刀剣男士が出て来たよ。そう言えば、ライブパートの最初っからほぼ洋装でびっくりした〜でもそれぞれカッコ良かったの。
石切丸はやっぱり殺陣がかっこいいし、大倶利伽羅はいい声してるよね。物吉貞宗はいちいち可愛い。蜻蛉切と千子村正の歌は絶品だし、にっかり青江はダンスがめちゃめちゃ綺麗
後半は客席降りもあって、真ん中の２つの通路をかなり使って全員通ってくれたの（ちょっと離れているけど）spiさんは２階にも現れたみたい。後半客席から歓声が上がってたから、振り向いたら２階からハート作って１階に投げてた〜
その間１階は石切丸と村正が通路回ってたよ。最初もっくんが近くの側を通って反対側へ行っちゃった。それから石切丸様が来るの待ってたけど、途中でファンサ？何か手でマーク作ったり指差してる間に時間切れなのか、移動しちゃったの。前の列はかなり緑のペンライトだったから、ちょっと残念だよね〜それで終わりかと思ったら、最後の最後に一番外側を村正様が回ってくれて、しかも前から割とゆっくり来たので、すごい嬉しかった〜ピンク持ってたの気づいてくれたかな？でも、ものすごく目が合った気がするよ。

最後には全員ステージに戻って終わりでした。銀河劇場の楽だから挨拶とかあるかな？と思ったけど、案外あっさり終わったのでした。
楽しかったですぅ

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