ミュージカル封神演義-目覚めの刻-千秋楽

今日は六本木で祥平くんの舞台だよ〜

ネタバレ含みますぅ

しかも、観に行った回は千秋楽公演・・・
という事で、いくつかのグッズも売り切れており・・ちょっと早めに行ったんだけどねぇ
まぁ、パンフは無事に買えたので、開演まで読んでたよ。なにせ原作物なのに全然見た事無いのだもの。

よくよく読んでいくと、これは歌に期待できるぞ？というキャストを何人か発見！更にジャジボの人とかいるじゃないか〜〜

で、幕が開いてみるとかなり本格的＆めっちゃ祥平くんが動く舞台だった！
ミュージカルとなっているだけあって、歌はかなり本気度高くてすごく良かった

お話はというと、太公望（祥平くん）という仙人の手前の道士に国王に取り付いている妲己という妖女を倒して神界に封じ込めよという試練が下されて・・・だけど、妲己はものすごくずる賢いので、太公望は仲間を集めて・・・というところで終わっちゃった！
原作がおそらくとっても長いんだと思うんだけど、正直１幕だけで終わりかと思うぐらい盛り込んであって、休憩があって逆にびっくりしたという・・・舞台２回分くらいのボリュームがあったのよ。

そして、原作を全然知らないんだけど、お話はわかりやすくて面白いの。更に更に四不象という神獣のひとつが太公望についていくんだけど、この四不象がめちゃくちゃ可愛い！

顔も愛嬌あって可愛いんだけど、更に人形劇よろしく動くの！パンフ見たらデジモンの時の人形操ってた人らしい。そりゃあ生きてるみたいになるよね。
しかも、デジモンの時と違って若干中の人も参加しちゃってるし、アドリブやってるし。もうとっても楽しいの。祥平くんとのやりとりで途中人形足元に置いちゃって、祥平くんに「戻れ！」って何度言われても知らんぷりで、凄い面白かったしね。
今日一番ファンになったよ

しかし、この舞台とってもハードでアンサンブルの人とかずーーーっと踊りっぱなし出っ放し。祥平くんもセット駆けずり回ってかなりの熱量。案外楊戩（安里くん）とかはそこまで動いて無い様に見えるけどそれでも自分が本来出ていないシーンとかでも背景に出てたりで結構忙しそう。

歌も本格的で楽しかった〜
今日は千秋楽って事で、最後は全員から一言ずつ挨拶。
トリプルアンコールはオールスタンディングでみんな嬉しそうだったな〜
祥平くんは「この後架空のぎろっぽんという町へ繰り出すのじゃから、ここでお終いじゃ〜」って四不象と一緒に最後手を振ってはけていったよ〜

楽しかったのですぅ

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