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『月刊橋本祥平×小林裕和』リリースイベント~東京~ [感激日記]

今日はへいへいの写真集お渡しイベントの東京の2部と3部に参加して来た~

ネタバレ含みますぅ

会場に入ると、ステージには椅子が2つと、スタンドに飾られた赤っぽい絵がひとつ。後で聞いたらこれは撮影OKだったらしいけど、会場がどこにあるのか分からなくて近くを彷徨ったせいで到着がギリギリでそのアナウンスを聞き損ねた・・・
トークで紹介してたけど、今回撮影中にへいへいが描いたものらしい。写真集にも載ってるんで、そっちでみたけど、中々アートな絵だったよ。他に衣装をイメージした青い絵と、鉛筆描きしたみたいな家の絵。家の絵は小さい子が書いたみたいな感じの絵。あとで、ブログに載せてって言われてたけどどうしたかな?へいへい曰く、町の風景を描いていて、まだ完成していないんだって。完成させたいって言ったら、少しずつ書き足す過程をブログに載せてって言われて、取りやめにしてたよ。

さて、今回も凌くんの時と同じく、司会は神谷光くん。写真家の小林さんと実質3人でトークしてたよ。
撮影場所はギリシャの島。景色が綺麗で、食事もおいしくて、何度も食べ物の話で盛り上がっていたの。この写真集は黒髪の画家の青年(祥平)がモチーフになる金髪の青年(祥平)に出会うっていう構成らしい。1冊の写真集なのに、2つの表情があって、見てて楽しい。

話が盛り上がるのが、撮影の中でへいへいがヌードで海で撮影していたところ。場所もヌーディストビーチだったので、全裸での撮影だったそうで、でも一応ティッシュで前貼り作ったらしいの。
最初肌色のサージカルテープで全体を止める予定だったのが、へいへいが大丈夫だからって周囲だけ止めて撮影始めたのが、途中で取れちゃったらしいの。
撮影前にくらげが出るので気をつけてって言われてたので、最初へいへいはくらげだと思ってびっくりして大騒ぎだったらしいけど、実際にはティッシュだったという[わーい(嬉しい顔)]

でも、小林さんは少し離れたところから撮影してたんで、何を騒いでいるのか全然分からなかったらしい。
更に折角脱ぐからって少し絞って行ったのに、その撮影は飛行機の都合で(当初の予定通り行かなくて、ドーハ回りになったので、最後ドーハの悲劇と呼ばれてた)最後の撮影になっちゃって、ギリシャのご飯がおいしくてって祥平悔しがってたの。
小林さんの方はあんまり頑張った感じじゃなくて、中性的に撮りたかったからOKだったみたいだけど。
そのくらい挑戦した撮影だったからか、かなりきわどいところまで写真集には入っていて、小林さん的には大丈夫かなって事務所に確認したら、是非!と二つ返事だったらしい。

そんな感じで30分のトークはあっという間にお終い。続いてツーショット撮影と写真集のお渡し会。今回席が凄い後ろだったんで、最後荷物片付けてる間に撮影全部終わってて、へいへいが手を振ってるから、お見送りしようと手を振ってたら「手を振ってないで出て!送るから」ってへいへいに笑われてしまった[揺れるハート]

結構長めに時間掛かっちゃったけど、楽しかったですぅ[ぴかぴか(新しい)]
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