月刊松田凌×小林裕和 RELEASE EVENT(大阪)

今日は大阪で凌くんの写真集発売イベントがあるの～

ネタバレ含みますぅ

・・・とはいえ、大型台風接近中。もしや中止に？なんて思ったけど、主催からのお知らせも無いので、新幹線で大阪へ（飛行機にしてなくて良かった）

折角行くからと、３部全部参加して来たよ。
何が違うかと言うと、凌くんから手渡しされる写真集「月刊松田凌」に加えて、ＤＶＤと「別冊月刊松田凌」が渡されるんだけど、その別冊が３種類あって、参加する回に寄って貰える号が違うと言う商売上手（笑）
更に、ファンクラブ会員にはサインつきブロマイドもプレゼントされると言う大盤振る舞い？

とりあえず、行った事無い会場だから、ちゃんと着くまでドキドキ。しかも今日は他にもイベントがあったらしく、何処に行くのか不安が一杯だったけど、ちゃんと掲示を見つけた～



会場の方を伺うと、良く見るスタッフさんも見えたので、更に安心。

さて、凌くんは３回のイベント全部衣装を変えて出てきたよ。構成はカメラマンの小林さん、司会の神くんこと神谷光くんの３人でトークが約３０分。その後、ツーショットチェキを撮って、写真集を手渡しされると言う流れ。撮ったチェキは何と小林さんから渡されるという贅沢仕様。

トークは撮影秘話と言うんだけど、一応別冊がそれぞれの回で違うからそれに沿った質問をして貰うけど、そればっかりって感じにはならないよね～

最初この企画が始まったとき、凌くんは信頼しているスタイリストさんとメイクさん（どちらも薄桜鬼からお世話になってるらしい）を交えて渋谷の居酒屋で作戦会議をしたらしい。
そのときの熱く語る凌くんの姿がＤＶＤに入っているらしく、凌くんはすごく恥ずかしがってたよ。
撮影場所では、廃墟でやりたいって言ってたら、最初軍艦島が良いんじゃないか？って事で検討したんだけど、あえなく断念。軍艦島ってヘルメット必須なんだって。それで出したら「月刊ヘルメット」になるって笑ってたよ。
別冊Ⅰのイメージは凌くんの理想。Ⅱはリアルな自分。Ⅲはナチュラルなんだって。
凌くんとしては、Ⅱが一番好きらしく、窪塚さんとか大ファンでそんな感じが出てるのが好きなんだって。その他にもジョジョとか鉄コン筋クリートみたいな感じとかやりたい事を全部詰め込んだそう。
そんな凌くんのチャレンジを見て、小林さんは最初のプランを全部ひっくり返して、かなり挑戦したそう。もてるテクニックをほぼすべて出したんだって。それ程力が入ってるからか、小林さんは自分の宣伝用に何冊か手元に持ってるんだって。
更に、このひとつ前に出した凌くんの写真集を撮ったカメラマンさんが小林さんの憧れの人だったらしく、凌くんとその人の話でも盛り上がってるそう。
凌くんは小林さんのカメラテクニックが面白かったらしく、撮ってる姿を物まねしてたよ。
写真集自体はほぼ韓国ロケのものなんだけど、その前に静岡の廃墟セットで撮ったものもあるらしく、そこでは床に油をまいて火をつけた中で撮影したりしたそう。実際には危なかったりはしないんだけど、出来上がった写真はかなり危ないできだったり。
小林さんは写真集では物語の様に構成することが多いそうだけど、今回はあるものをそのまま出し切ってみたんだって。猫メインで遠くに凌くんの背中があったり、横向きの写真が続けて出てきたり。
本人そうは言ってないけど、相当の自信作なんじゃないかな。

凌くんも写真撮ってる最中に髪の毛カットしたり、動きのある中で撮って貰ったりと色々試したそう。ロケ先の中にはただの壁とか、狭いお風呂とかもあったりしてそこを普通じゃなく見せるのに色々頭使ったり。

そんなチームなんで、スタイリストさんは細身の女性なんだけど、ロケ先に凌くんが着たいといった衣装全部持ってきてくれてて、大の男が持ち上げるの嫌になるほどの重さのバッグを６個＋自分のキャリーって量を１人で持ち込んでくれたそう。

チームそれぞれが持ってる手札の最高のやつをどんどん切っていって、その手札が尽きない感覚だったみたい。でも、男子３人は途中からおばさん（チームちゃんオバ）になってって話言葉がオバちゃんみたいだったみたいだけどね。

ちなみに小林さんは別冊Ⅲの表紙にしたやつを月刊の表紙にしたかったみたいだけど、凌くんが却下してたよ。小林さんは凌くんが照れるの知っててⅢの裏表紙をずっと見せてたけどね。
これ、Ｃｈｕって書いてある文字の横で凌くんがＫｉｓｓ顔してるんだけど、この撮影の時ファンの人に見つかったらしく、移動の時に声掛けられたらしいの。で、凌くん写真では横顔だけど、正面にその人がいたんで、ずっとその顔見られてたって恥ずかしがってたよ。人に見られたくない顔なんだって。

とにもかくにも、何とか行って帰って来れました。
凌くんカッコよかったよ～