MANKAI STAGE『A3!』~SPRING & SUMMER 2018~東京千秋楽 [どりじゃん]
夜は銀河劇場へ
ネタバレ含みますぅ
原作はゲームらしい。
これにたっきーこと滝口くんが出るっていうから、観に来てみた。
始まる前の影ナレは皇って言ってたけど、結構俺様な感じで注意事項とか言ってる。それが途中でちょっと噛んじゃって、ぐだぐだな感じに。最後は夏組で円陣っぽい声だし・・・のところが笑い声まではいっちゃって、凄い可愛い。夏組はそんな感じらしいです。
お話は閑古鳥が鳴いているMANKAI劇場が借金のカタにヤクザに立ち退きを迫られてるらしい。どうやら劇団員も居ないせいで、まともに公演も出来ないらしい。そこに役者志望で現れた青年。
とはいえ、芝居は素人らしい。彼と劇場の支配人?雑用係?に指名されてとある少女がこの劇場の監督に。春夏秋冬の4つの劇団を立ち上げて年中公演をやってそれで借金を返せってことになったらしい。
(と、言うのがオリジナルのゲームのコンセプトらしい)
面白いのは、この少女って言うのが登場しないんだけど、出演者は何だかちゃんと少女と会話できてるんだよね。間とか、照明とかで居る感じにしてるの。
ブラステのちーちゃんみたいな感じ?名前も呼ばれないんで不思議な感じだけど、要所要所で「監督!」って呼びかけられるんで、ゲームやってる人は嬉しいんだろうな~
さて、1幕は春組の劇団員を集めて、公演をするってところまで。
最初の青年と、監督に一目惚れした人と、ゲームにお金使いたいから家賃の浮くここに来たとかって人。
あと、謎の外国人?←ちょっとダッタンジン入ってる
ほとんど素人ばっかりで、どうなる事かと思ったらなんとたっきー元春組の劇団員だったらしい。
これが、稽古をつけるんでみるみる上達するってことで。
たっきーが大きい声出すと、何か起こるんじゃないかって期待しちゃうけど、ここは熱血先輩らしく真面目に指導してるんだよね~
最終的にひとつにまとまって、旗揚げ公演「ロミオとジュリアス」
ロミジュリを下敷きにジュリエットを男にして親友にしたらっていう話らしい。
ちなみに、途中途中でお互いの心の声も表現してるんで、シリアスなんだけど笑える。
曲もちょっと本格的はミュージカル仕立てで、中々面白かったよ。
最後は一人一人監督にお礼と言う名の告白コーナー
途中にも一人一人から話しかけられるシーンがあって、何か乙女ゲームっぽいね~
さて、休憩終わって2幕は夏組が旗揚げ公演をあげるところ。
2人は春組公演を観に来ていた人。2人は春組公演でスタッフとして来てた人。最後は勝手に寮に住み着いてた人(実際には昔ここに居た人の孫らしい)
こちらはリーダーが元々有名役者って事で、素人集団と気が合わない。でも、徐々に打ち解けるんだよね~
途中で、もう辞めるって言うリーダーに何故か突然始まるエチュード。
出て行くお父さんに息子3人と捨てられる母の芝居が面白すぎた~~
そして、夏組にはともるんこと、赤澤燈くんがいるんだよね~
割とお顔が好きなんだけど、踊るとカッコイイね~
ただ、腕とか脚とかめちゃめちゃ細い。そこらの女子より細いんじゃないか?
アラビアンな衣装だからお腹出してるんだけど、腹筋はバキバキだったから鍛えてるんだろうけど、もう少しお肉が欲しいよ・・・
こちらは、千夜一夜をモチーフにしたコメディ。
まぁ、確かに面白いんだけど、こちらは踊れるメンバーを揃えたのか、躍らせると凄いカッコ良いよ~
正直ずっと踊って欲しかった。
セットは上下のステージと映像だけかと思ったけど、それぞれ舞台のシーンでは階段セットが出てきたりと舞台っぽい感じがとっても良かったの~
最後のカーテンコールはたっきーとともるんが並んで下手側。自分の席も下手だから凄い嬉しかった
それから、キャストが客席降りてくれたんで、藤田さんとかたっきーが近くの通路歩いてくれたよ。最後花型の紙ふぶきが飛んだんだけど、藤田さんも手に持ってて客席に蒔いてたの~
帰るときに途中で落ちてたから拾ったよ
そして、カテコが終わった後も拍手が止まなかったんで春夏両方のリーダーだけカーテンの前に出てきてくれたよ。
春の子は座長が始めてだったらしく、泣いてて初日が始まるまで怖くってって言ってたの。
夏の子は影ナレで噛んじゃってってお詫びしてて、凱旋まで待ってて!って元気良く。
中々に面白い舞台でした
ネタバレ含みますぅ
原作はゲームらしい。
これにたっきーこと滝口くんが出るっていうから、観に来てみた。
始まる前の影ナレは皇って言ってたけど、結構俺様な感じで注意事項とか言ってる。それが途中でちょっと噛んじゃって、ぐだぐだな感じに。最後は夏組で円陣っぽい声だし・・・のところが笑い声まではいっちゃって、凄い可愛い。夏組はそんな感じらしいです。
お話は閑古鳥が鳴いているMANKAI劇場が借金のカタにヤクザに立ち退きを迫られてるらしい。どうやら劇団員も居ないせいで、まともに公演も出来ないらしい。そこに役者志望で現れた青年。
とはいえ、芝居は素人らしい。彼と劇場の支配人?雑用係?に指名されてとある少女がこの劇場の監督に。春夏秋冬の4つの劇団を立ち上げて年中公演をやってそれで借金を返せってことになったらしい。
(と、言うのがオリジナルのゲームのコンセプトらしい)
面白いのは、この少女って言うのが登場しないんだけど、出演者は何だかちゃんと少女と会話できてるんだよね。間とか、照明とかで居る感じにしてるの。
ブラステのちーちゃんみたいな感じ?名前も呼ばれないんで不思議な感じだけど、要所要所で「監督!」って呼びかけられるんで、ゲームやってる人は嬉しいんだろうな~
さて、1幕は春組の劇団員を集めて、公演をするってところまで。
最初の青年と、監督に一目惚れした人と、ゲームにお金使いたいから家賃の浮くここに来たとかって人。
あと、謎の外国人?←ちょっとダッタンジン入ってる
ほとんど素人ばっかりで、どうなる事かと思ったらなんとたっきー元春組の劇団員だったらしい。
これが、稽古をつけるんでみるみる上達するってことで。
たっきーが大きい声出すと、何か起こるんじゃないかって期待しちゃうけど、ここは熱血先輩らしく真面目に指導してるんだよね~
最終的にひとつにまとまって、旗揚げ公演「ロミオとジュリアス」
ロミジュリを下敷きにジュリエットを男にして親友にしたらっていう話らしい。
ちなみに、途中途中でお互いの心の声も表現してるんで、シリアスなんだけど笑える。
曲もちょっと本格的はミュージカル仕立てで、中々面白かったよ。
最後は一人一人監督にお礼と言う名の告白コーナー
途中にも一人一人から話しかけられるシーンがあって、何か乙女ゲームっぽいね~
さて、休憩終わって2幕は夏組が旗揚げ公演をあげるところ。
2人は春組公演を観に来ていた人。2人は春組公演でスタッフとして来てた人。最後は勝手に寮に住み着いてた人(実際には昔ここに居た人の孫らしい)
こちらはリーダーが元々有名役者って事で、素人集団と気が合わない。でも、徐々に打ち解けるんだよね~
途中で、もう辞めるって言うリーダーに何故か突然始まるエチュード。
出て行くお父さんに息子3人と捨てられる母の芝居が面白すぎた~~
そして、夏組にはともるんこと、赤澤燈くんがいるんだよね~
割とお顔が好きなんだけど、踊るとカッコイイね~
ただ、腕とか脚とかめちゃめちゃ細い。そこらの女子より細いんじゃないか?
アラビアンな衣装だからお腹出してるんだけど、腹筋はバキバキだったから鍛えてるんだろうけど、もう少しお肉が欲しいよ・・・
こちらは、千夜一夜をモチーフにしたコメディ。
まぁ、確かに面白いんだけど、こちらは踊れるメンバーを揃えたのか、躍らせると凄いカッコ良いよ~
正直ずっと踊って欲しかった。
セットは上下のステージと映像だけかと思ったけど、それぞれ舞台のシーンでは階段セットが出てきたりと舞台っぽい感じがとっても良かったの~
最後のカーテンコールはたっきーとともるんが並んで下手側。自分の席も下手だから凄い嬉しかった
それから、キャストが客席降りてくれたんで、藤田さんとかたっきーが近くの通路歩いてくれたよ。最後花型の紙ふぶきが飛んだんだけど、藤田さんも手に持ってて客席に蒔いてたの~
帰るときに途中で落ちてたから拾ったよ
そして、カテコが終わった後も拍手が止まなかったんで春夏両方のリーダーだけカーテンの前に出てきてくれたよ。
春の子は座長が始めてだったらしく、泣いてて初日が始まるまで怖くってって言ってたの。
夏の子は影ナレで噛んじゃってってお詫びしてて、凱旋まで待ってて!って元気良く。
中々に面白い舞台でした
タグ:舞台
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