Musical「でも未来には君がいる」

今日は青山円形劇場ですぅ

ネタバレ含みますぅ

今日の舞台は二瓶さんが出るんだよ～
弁財天様お久しぶりですぅ～～（今週は３福神目なのね）

そして、こんなに青山劇場に通ってるというのに、実は一度も円形劇場の方には行った事無かったの。
なので、中に入るのすっごい楽しみだったの～

いつもと違う入口を通って、エレベーターに乗って、劇場は３階なのね。
中に入ると、狭さにまずびっくり！
座席が４列しかないの！！！更に円形劇場って言う通り、本当に客席が３６０度。真ん中が少し高くなっててステージになってるだけなの。

自分の持ってる座席がGって書いてあったから、てっきり７列目くらいなんだと思ってたら、それはブロック番号で実際には２列目の端っこ。うわわわわ～～ステージ近すぎ

こんなに狭い空間でミュージカル・・・って思ったけど、本当に歌って踊ってて凄いな～って思ったよ。

お話はとある演出家が復活をかけての舞台リハーサルの真っ最中。売れてないのか、若干屈折気味なんだけど、再起の声をかけてくれたプロデューサーが自分の父親の日記を演出家さんに渡した所から、何故か演出家さんは２０１３年から１９５０年の終戦直後の日本にタイムスリーーーップ

着いた先は日比谷に近いクラブかな？そこで、出合った若者と一緒にショーステージを作って行くって物語。
二瓶さんはそのクラブに居候している医大生。
一生懸命演出家さんを現代に戻そうとあれこれ考えてくれるの。

そこのバーテンが小野健斗くん。何か髪柄がストレートで最初誰かわかんなかったよ

他にはクラブのオーナーとその甥っ子。甥っ子は常連客の米兵相手のショーをやってるダンサーと新米刑事とつながりがあって、昔３人でショーをやろうとしてたみたい。

でも、甥っ子くんは今はぐれてるらしく、定職につかないでちょっとした悪事をやってるみたい。
そんなメンバーが演出家さんの熱意に動かされてショーをやる事に。でも、ショーの日には甥っ子くんが現金輸送車の強奪をしようとしてたりで、色々忙しいの。

そんなストーリーが物凄い間近で起こってるんだよ～～凄いよね～
そして、健斗くんは背が高いな～～って思ってたけど、この舞台にはもっと大きい人が！
何と新米刑事は太陽くん

何年ぶりだ～～？タキツバコンのどっかかなぁ？？
もしかすると、舞台だったかも？
何か背が伸びたよね～とかって話をした記憶があるけど、こんなに大きくなってたとは！

オープニングで３人出てきてステージの周りをぐるぐる回ってるの。最初何だか判らなかったけど、壁に１２までの数字が出てきて、その周りを早い人遅い人いろいろな速度で回ってて、抜かしたりしてるの。それで気がついたよ。長針、短針、秒針なんじゃない？で、太陽くんが長針なのかな？

あと、二瓶さんはいつも前髪を気にしてるみたいだから、踊ったりした後の乱れっぷりはどうするのかと思ったら、引っ込むたびにきちんと揃ってて、観ててちょっと嬉しかったの

そして、二瓶さんにこにこしててとっても可愛い
女性が出てこないので、唯一の柔らかい雰囲気のキャラなのね

途中、話の流れから演出家さんがAKBとかきゃりーぱみゅぱみゅの振りとかやってて出演者の人達も嬉しそうに見てたね～皆の心がひとつになる手拍子だったの

アンコールは一列に並んで出てきて、四方にご挨拶。
ラストには井上さんから円形で、どちらを向いてもお客様にお尻を向けちゃうとか、でも、どこを見てもお客様の顔が見えると言われていたよ。

終わった後にふんわりした気分になれるお芝居でした

タグ：舞台

コメント 2

太陽くん、いろんな意味で大きくなってるみたいですね〜(^ ^)
by まお (2013-08-15 07:27) 

まおさん
凄い久しぶりでびっくりでした。男前でしたよ～（＾＾
Nice!ありがとうございます♪

ゆきママさん
Nice!ありがとうございます♪
by あきら (2013-08-24 16:11)