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駆けはやぶさ ひと大和~夜公演 [どりじゃん]

今日は久しぶりに銀河劇場~

ネタバレ含みますぅ
去年観に行った瞑鴨と同じもののふシリーズ(と言うらしい)のシリーズ最終章となる公演を観て来たよ~
これ、1作目が白虎隊をメインに新撰組を描いてて、2作目の瞑鴨が明治維新と新撰組、そしてこの3作目が新撰組メインの物語。
なので、土方さんと齋藤さんはずっと同じ荒木さんと青木さん。

結構、瞑鴨と同じセリフやシーンが入ってて、ちょっとうるっと来るね。

お話自体は新撰組をメインにと言いながら、ちょっと京都で有名になった新撰組に新兵が沢山入ってくるところから。

主人公もその新兵の中の中島登って言う青年。
彼は足が速いからって、主に敵方の見張りや伝令を任されるんだよね。
なので、土方さんとかと直接の絡みというよりはストーリーテラー的な立ち位置。
熱血漢ではなくて、ちょっと離れて見てる感じがするんだけど、ラストの五稜郭の辺りではからい熱い感じに変わっていくのね。

そして、今日はアフタートークありの公演。
ここに凌くんが出るんだよね~正直、演目が発表された時は観ようか迷ってたので、凌くんの出演が決まった時はありがたかった~

さて、カテコで散々ハードル上げられてた、青木さんと荒木さんもアフトに出るよ。あと1作目に出てた安西くんと、1、2作目に出ていた容保様が司会進行。

容保様は最初出る事が決まった時に、トーク側だと思ってたら、貰った台本にはしっかり司会ってなってたらしい。
涙したお客さんを笑顔にするっていってた荒木さんと滑らない話を持ってる青木さんって事だけど、青木さんからは油小路のシーンで、今日は前回戦った凌くんが来てるから、セリフに感情を込めようかどうしようか考えてるうちに、立ち位置まで着いちゃって、本当は土方さんと合わないといけないのに、土方さんより早く着いちゃったとの事。荒木さんも今日はいつもより早いなって思ったってしれっと言ってたよ。

安西くんは何だか口数が少ないの。トークゲストなのにあんまり喋るの得意じゃないって言い出して、みんなにこのままだとパンフのコメントより喋ってないって突っ込まれてたの。

凌くんは客席から見ていて、凄くよくてでも自分は敵方の役だったから泣かないって決めてたのに、やっぱりちょっと泣いてしまったらしい。
その辺で見てましたって客席指してたよ。自分が2階席だったから、凌くんが席に着いたの見えたよ~
ラストの挨拶では西田さんすげーって締めてたよ。

面白かったですぅ


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タグ:舞台
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