綺譚「桜の森の満開の下」~初日~ [中川晃教]
今日はお能を観て来たよ
ネタバレ含みますぅ
場所はセルリアン能楽堂。
どこ?って思ったら渋谷の246号沿いのセルリアンタワーの地下に能楽堂があるんだね~
ただ、残念な事に仕事がぜんぜん終わんなくって到着したのが大体30分ほど過ぎたところ。
この作品は短いのね~ほぼ半分は終わったとこだった
入った時には、ちょうどあっきーが出口方向を見てる向きだった
状況わからないまま見ていると、あっきーともう1人の男の人が上着を取り替えてる所。そのうちあっきーは女の人の手を引いて1幕は終わりでした。
衣装は能の着物っぽくて、あっきーは髪を結んでて凄いカッコいいの。
そして、女の人はとても綺麗
20分の休憩を挟んで2幕だね。
休憩の間にパンフとチラシのあらすじを読んで内容を把握してたの。
このお話は坂口安吾の小説を能舞台化したもので、山賊の男が山を通った男を殺してその妻を自分のものにしたところが、ちょうど一幕だったみたい。
笛と打楽器は舞台上で女性が2人演奏しているので臨場感がたっぷり。
芝居自体は朗読するところあり、能の節で言う所ありで不思議な舞台だけど動きがあるから面白いの。
2幕はその女が山賊に首を取って来いと言ってるみたい。取ってきた首を日がな一日眺めて遊ぶ女がとってもぶきみなの。
最後には山賊の男は山に帰るっていうと(今まで都にいたらしい)女も付いていくと。
おぶって帰る男だけど、途中で女は鬼と入れ替わってて・・・っていう余韻を残して終わるんだね。
見れた時間は少し少なかったけど、不思議な空間を味わって来ました~
ネタバレ含みますぅ
場所はセルリアン能楽堂。
どこ?って思ったら渋谷の246号沿いのセルリアンタワーの地下に能楽堂があるんだね~
ただ、残念な事に仕事がぜんぜん終わんなくって到着したのが大体30分ほど過ぎたところ。
この作品は短いのね~ほぼ半分は終わったとこだった
入った時には、ちょうどあっきーが出口方向を見てる向きだった
状況わからないまま見ていると、あっきーともう1人の男の人が上着を取り替えてる所。そのうちあっきーは女の人の手を引いて1幕は終わりでした。
衣装は能の着物っぽくて、あっきーは髪を結んでて凄いカッコいいの。
そして、女の人はとても綺麗
20分の休憩を挟んで2幕だね。
休憩の間にパンフとチラシのあらすじを読んで内容を把握してたの。
このお話は坂口安吾の小説を能舞台化したもので、山賊の男が山を通った男を殺してその妻を自分のものにしたところが、ちょうど一幕だったみたい。
笛と打楽器は舞台上で女性が2人演奏しているので臨場感がたっぷり。
芝居自体は朗読するところあり、能の節で言う所ありで不思議な舞台だけど動きがあるから面白いの。
2幕はその女が山賊に首を取って来いと言ってるみたい。取ってきた首を日がな一日眺めて遊ぶ女がとってもぶきみなの。
最後には山賊の男は山に帰るっていうと(今まで都にいたらしい)女も付いていくと。
おぶって帰る男だけど、途中で女は鬼と入れ替わってて・・・っていう余韻を残して終わるんだね。
見れた時間は少し少なかったけど、不思議な空間を味わって来ました~
タグ:舞台
まおさん
Nice!ありがとうございます♪
by あきら (2014-12-31 10:49)