GOSICKs ―ゴシックエス・春来たる死神―

読み終わりました～

ネタバレ含みますぅ

GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)

• 作者: 桜庭 一樹
• 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2010/03/25
• メディア: 文庫

やっと前に戻っていわゆる１巻なのかな？
九城くんとヴィクトリカの出会いからしばらくが短編集みたいな感じに構成されてるの。

最初が留学して来てすぐの九城くんが殺人現場に居合わせたせいで、ブロア警部に犯人扱いされちゃうんだけど、ヴィクトリカに無実を晴らしてもらうの（って言うか状況的にはあんまり助けた感が無いけど）

そして、イギリス人留学生のアブリルの事件とか。
どれも、小編なんだけど凄く面白いよ

読み終わって解説読んで納得
推理小説だったのね

アニメの方は冒険ものっぽくなってきてるけど、この巻は中学くらいの時に沢山読んだ、ミスマープルとか、ポアロとか、ブラウン神父とかドルリーレーンとかを思い出させるの。
久々に読みたいな～って思ったけど、家には横溝正史しかなかった

コメント 3

あきらさん　読書家ですね~~

わたし読むの遅いので　図書館で借りられないのです(^o^；

励ましのコメントありがとうございました♡
おかげさまで薬がきいて少し炎症がとれてきたようです。　年なので
うまくつきあっていきます＞犬
by うさこ (2011-06-18 23:26) 

まおさん
Nice!ありがとうございます♪

うさこさん
期限が無いといつまでも読まない気もするし、期限があると追い立てられてるみたいなんですけどね。
これから気候が良くなるので、良い方に進むと良いですね～（＾＾
Nice!ありがとうございます♪

おっくーさん
Nice!ありがとうございます♪
by あきら (2011-06-21 22:14) 

めりーさん
Nice!ありがとうございます♪
by あきら (2011-07-03 18:44)