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里見八犬伝 [どりじゃん]

今日はアフタートークに釣られて昼公演を観に行って来たよ〜

ネタバレ含みますぅ

全国回って来たこの舞台もいよいよラストの明治座公演。明治座は行くだけでも楽しいから嬉しいね。

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途中で、ちょっと寄り道したり・・・
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お弁当食べたり・・・
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舞台の方は中野で見たのとほぼ変わりなし?
通路に登場するところが、多少変わったくらいかな。中野には横の通路があったけどここには無いものね。

今日は雨が結構降ってたからか、カテコの挨拶は「足元のお悪い中」っていうのが多かったね。
さて、今日は八犬士が登場するアフタートークあり。女性の司会者さんに促されて8人登場〜と思ったら、挨拶もそこそこに呼び込まれたのは、里見の義実様と悪四郎さん。
なんとシークレットゲストらしい。

悪四郎さんは殺陣の先生で、殺陣初心者メンバーが6月ごろから稽古した時に最初に教えてくれたのが悪四郎さんだったそう。その悪四郎さんは武器職人らしく、今回使ってる長い槍は悪四郎さんの私物(?)らしい。

義実様は出てくると、「パパー」って犬士から手を振られてて、役で義理の父だからだそう。その他に担架運ぶ役だったりいくつか出てるらしい。探してねって言ってたけど、探してどうする?って悪四郎に突っ込まれてたよ。

この2人が去ってから、八犬士もトーク。好きなシーンとかなりたい役とかそれぞれ聞かれてたよ。
誰だったか、日替わりで他の役やりたいって言ってたね。やる人によって全然違うものになりそうって。

最後の挨拶では、誰かが凌くんが楽屋に飾ってる花の落ちている花びらを丁寧に拾ってテーブルに並べているのを見て、この人はなんて素敵な人なんだろうって感動したそう。
凌くんは咲いてる花が踏まれたりしたら心が痛いし、自分たちもこの花みたいに頑張って咲いているようなものだし。って言ってて凄いいい雰囲気になったね。
最初凌くんはあんまり喋らないから、年長者になったから大人しくしているのかなと思ったけど、しゃべり始めればいつも通りでした。

トーク自体も長めで(今日は1公演だったからかな?)とっても楽しかったですぅ

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タグ:舞台
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